Overview
日本には過疎といわれる地域が急速に広がっている。その一つ群馬県 南牧村。室町時代からの生活の場所がこの30年で無くなろうとしている。30年前の商店はほとんど残っていない。村おこしも行った形跡があるが挫折したようだ。
急な岩山と峡谷からなる山岳地帯。石垣を作って農耕。蚕、砥石が産業であった。昭和40年までは産業も最盛期を迎えていた。
今写真家にできること。記録を撮り残すこと。
Spec
- Image size
- 30×152cm
- Frame size
- 30×152×2.5cm
- Frame spec
- Digital Pigment Print with Acrylic Paint on Wooden board
- Edition
- 1
- Signature
- Singed work
- Remarks
- -